『眠れ、夢みよ』シナリオレビュー

シナリオ概要

『眠れ、夢みよ』(To Sleep Perchance to Dream)

著者:ジェフ・オカモト
収録先:『ラヴクラフトの幻夢境ドリームランド

舞台:1920年代アメリカ
版:6
プレイ人数:1~5名
プレイ時間:1時間
キーパー難度:2(やや簡単)
備考:ミニシナリオ

シナリオの概要と導入:
本作はドリームランドへの門の役割を果たすミニシナリオだ。
このシナリオは既存のシナリオやキャンペーンの中に簡単に取り込めるように意図して作られており、探索者たちはこの冒険を通し、ドリームランドへの切符と、抱えている問題に対する何らかの手がかりを得ることができる。

探索者は古い友人であるNPC:ロバート・ラムズデンから、クリスマス(あるいは祝日)のプレゼントとして、小さなチョコレートの箱を受け取る。
チョコレートを食べた探索者は、その夜、下に降りていく七十段の巨大な階段を夢見ることとなる…。

カテゴリー:
ドリームランド/ジェフ・オカモト/ミニシナリオ

シナリオレビュー

総合点★★☆☆☆(2.0)
ゲーム性★☆☆☆☆(1.0)
テーマ性★★☆☆☆(2.0)
独自性★★★☆☆(3.0)

▼1件のレビュー

えがけん
えがけん

総合点:2.0
ゲーム性:1 テーマ性:2 独自性:3
ドリームランドへの導きを描いたミニシナリオ。ゲーム性の評価は難しいが、キャンペーンの導入としてはある種盛り上がるだろう。

収録書籍はこちら

楽天ブックス
¥5,060 (2025/11/13 18:38時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

シナリオ一覧へ戻る

タイトルとURLをコピーしました