『黒猫』シナリオレビュー

シナリオ概要

『黒猫』(The Black Cat)

著者:インゴ・アーレンス/ビル・ウォルシュ
収録先:『クトゥルフ・フラグメント』

舞台:1920年代アメリカ マサチューセッツ州アーカム
版:6
プレイ人数:3~4名
プレイ時間:3~4時間
キーパー難度:3(標準)
備考:キャットゥルフ

シナリオの導入:
6月3日の夜、死の恐怖におびえる動物のような甲高く、ぞっとする悲鳴が、アーカムの猫たちを恐怖に陥れた。窓の下枠の上で、暖炉の前で、通りや裏通りをさまよっているときに、探索者たちはその音を聞いた。
翌朝、恐ろしいニュースが近所の猫の間に広まる。
「トムトムが昨夜恐ろしい死を遂げた!」

カテゴリー:
1920年代アメリカ/インゴ・アーレンス/ビル・ウォルシュ/アーカム/キャットゥルフ

シナリオレビュー

総合点★★★★☆(3.7)
ゲーム性★★★☆☆(3.0)
テーマ性★★★★☆(4.0)
独自性★★★★☆(4.0)

▼1件のレビュー

えがけん
えがけん

総合点:3.7
ゲーム性:3 テーマ性:4 独自性:4
猫探索者での基本的なシナリオ。アーカムのフレンチ・ヒルを中心に猫で探索できるのはアーカム好きにはたまらないのではないか。綺麗にまとまってはいるが、一部の技能やトリックに依存する場面はいただけない。

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