『星空の子どもたち』シナリオレビュー

シナリオ概要

『星空の子供たち』(Children of A Starry Heaven)

著者:クリストファー・スミス・アデア
収録先:『クトゥルフ・フラグメント』

舞台:紀元前450sギリシャ
版:6
プレイ人数:2~5名
プレイ時間:3時間
キーパー難度:4(やや難しい)
備考:既製の探索者

シナリオの導入:
二か月にわたり、参入者たちは儀式を練習し、肉や卵といったある種の食べ物を慎んできた。彼らは週に一度、町の外にある洞窟に集まり、ついに密議が明かされるまで今夜が最後となった。
次の週、シリウスが昇り新年の到来を告げると共に、最後の儀式が始まり彼らはカルトの正会員になると信じている。
そして今、参入者たちは洞窟の中に集合した。

カテゴリー:
紀元前ギリシャ/クリストファー・スミス・アデア/既製の探索者

シナリオレビュー

総合点★★★★☆(2.2)
ゲーム性★★★★☆(1.5)
テーマ性★★★★☆(2.0)
独自性★★★★☆(3.0)

▼2件のレビュー

えがけん
えがけん

総合点:0.7
ゲーム性:0 テーマ性:1 独自性:1
古代ギリシャ、ピタゴラス、数学とクトゥルフ神話の融和を図ったシナリオだが、正直誰に刺さるのか分からない。テーマもはまっていない。脳内当てのオンパレードでゲーム性は終わってる。

ギュウコッツ
ギュウコッツ

総合点:3.7
ゲーム性:3 テーマ性:3 独自性:5
シナリオの構造自体は難しくないが、キーパーにはギリシャに対する知識が必要になり、それをバランスよくプレイヤーに伝える必要がある。

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