『安土黄金上卍返し』シナリオレビュー

シナリオ概要

『安土黄金上卍返し』

著者:朱鷺田祐介
収録先:『比叡山炎上』

舞台:天正10年(1582年)
版:6
プレイ人数:3~4名
プレイ時間:4~5時間
キーパー難度:3(標準)
備考:比叡山炎上CP 第3話

シナリオの導入:
天正10年(1582年)4月、明智光秀の配下となった探索者たちは、信長の正室である帰蝶姫きちょうひめの捜索を命じられる。
信長に「あれは竜宮におる」と意味深に言い放たれた光秀は、安土城に飾られる黄金襖絵のどこかに竜宮図があることを思い出す。
信長の目的、神格の暗躍、大いなる幻影…物語はやがて本能寺の変へと収束する。

カテゴリー:
戦国時代/朱鷺田祐介/比叡山炎上/

シナリオレビュー

総合点★★★★☆(3.7)
ゲーム性★★★☆☆(2.5)
テーマ性★★★★☆(4.0)
独自性★★★★★(4.5)

▼2件のレビュー

築港
築港

総合点:3.7
ゲーム性:3 テーマ性:4 独自性:4
伏線が回収され、でかいバトルがあるシナリオ。前2本にはやや劣るが、十分面白い。

グワシ
グワシ

総合点:3.7
ゲーム性:2 テーマ性:4 独自性:5
相変わらず自由度がないレールロードシナリオだが、突如として始まる奇妙な展開が本当に面白い。

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