シナリオ概要

『宇宙からの殺人者』(The Killer out of Space)
著者:ウィリアム・A・バートン
収録先:『クトゥルフ・コデックス』
舞台:現代アメリカ カンザス州
版:6
プレイ人数:3~5名
プレイ時間:4~6時間
キーパー難度:4(やや難しい)
備考:非線形シナリオ
シナリオの導入:
田舎を車で旅行している探索者たちはインターステート70号線を使ってカンザスを通過しているところだった。
一人の探索者が、知り合いのウィルス・バーグレーヴ博士がこの付近に住んでいることを思い出した。博士はもう隠退しているが、宇宙医学の専門家だった。バーグレーヴはマーキュリー計画とジェミニ計画の際にNASAで働いていた。ニュースやカーラジオは先日打ち上げられたスペースシャトル「アトランティス」の話題で持ちきりなため、探索者は博士のことを思い出すわけだ。
そして、最後にバーグレーヴ博士に会った際には「いつでも寄ってくれ」と招待されていたことも思い出す。
カテゴリー:
現代アメリカ/ウィリアム・A・バートン/クトゥルフ・コデックス/非線形
シナリオレビュー
| 総合点 | ★★★★★(4.7) |
|---|---|
| ゲーム性 | ★★★★★(4.5) |
| テーマ性 | ★★★★★(4.8) |
| 独自性 | ★★★★★(4.8) |
▼4件のレビュー

総合点:4.7
ゲーム性:4 テーマ性:5 独自性:5
一貫したテーマ、神話生物の恐怖、シナリオのスケール、イベントのインパクト、個性的なNPCたち、素晴らしい挿絵と、非常に完成度の高いシナリオ。心して遊ぶべし。

総合点:5.0
ゲーム性:5 テーマ性:5 独自性:5
アメリカの田舎で超自然と対峙するシナリオ。派手な展開と場面をかき回すNPCでキーパーもプレイヤーも遊んでいて楽しい。

総合点:4.7
ゲーム性:5 テーマ性:5 独自性:4
直球の原作オマージュに現代(正確には80年代後半)の要素を掛け合わせ、非常に高いレベルで仕上げている。特に発生する出来事や状況の面白さが秀逸。神話生物の独自解釈にも説得力がある。

総合点:4.3
ゲーム性:4 テーマ性:4 独自性:5
クトゥルフ神話TRPGにおいて扱いが難しい存在との対決を見事にゲームとして成立させている。サンドボックス型のシナリオでキーパー難度もプレイヤー難度もやや高いが、海外のシナリオを遊んだことがあるグループであればそれほど問題にならないだろう。
