『松永弾正謀反始末』シナリオレビュー

シナリオ概要

『松永弾正謀反始末』

著者:朱鷺田祐介
収録先:『比叡山炎上』

舞台:天正5年(1577年)
版:6
プレイ人数:3~4名
プレイ時間:3時間
キーパー難度:2(やや簡単)
備考:比叡山炎上CP 第2話

シナリオの導入:
天正5年(1577年)9月、松永弾正久秀まつながだんじょうひさひでが信貴山城に立てこもり、信長に対して謀反を起こした。
松永を気に入っていた信長は「名器『平蜘蛛』を渡せば、許す」と使者を立てる。
使者となった探索者たちは松永弾正説得のため、信貴山城の門を叩くことになる…

カテゴリー:
戦国時代/朱鷺田祐介/比叡山炎上/

シナリオレビュー

総合点★★★☆☆(3.3)
ゲーム性★★★☆☆(3.0)
テーマ性★★★★☆(3.5)
独自性★★★★☆(3.5)

▼2件のレビュー

築港
築港

総合点:4.0
ゲーム性:4 テーマ性:4 独自性:4
大味だが遊んでいて楽しいシナリオ、地図や歴史の調査をある程度する必要があるがその分面白さは担保されている。

グワシ
グワシ

総合点:2.7
ゲーム性:2 テーマ性:3 独自性:3
第一話よりもさらに直線シナリオの気が強く、お使いの連続という印象がある。クライマックスの処理もやや煩雑。

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