シナリオ概要

『タイム・アフター・タイム』(Time After Time)
著者:ブライアン・M・サモンズ
収録先:『クトゥルフ・フラグメント』
舞台:1950年代アメリカ
版:6
プレイ人数:3~5名
プレイ時間:4~6時間
キーパー難度:4(やや難しい)
備考:既製の探索者
シナリオの導入:
探索者たちは1954年の連邦捜査官のメンバーであり、共産主義者たちがはびこっているフロリダのアリゾン・ベイを調査することとなる。
探索者たちへの第一命令は、共産主義者の陰謀とおぼしきものをFBIに通報したローレンス・スタッキィなる男に接触することだ。
カテゴリー:
1950年代アメリカ/ブライアン・M・サモンズ/既製の探索者
シナリオレビュー
| 総合点 | ★★★★☆(3.8) |
|---|---|
| ゲーム性 | ★★★☆☆(3.0) |
| テーマ性 | ★★★★☆(3.5) |
| 独自性 | ★★★★★(5.0) |
▼4件のレビュー

えがけん
総合点:4.3
ゲーム性:3 テーマ性:5 独自性:5
プレイヤーを驚かすことに特化しており、キーパーの腕が試させる1本。上手くはまれば衝撃的な展開の連続となる。個人的にはラヴクラフト的な結末が好み。

ガガドドン
総合点:2.3
ゲーム性:1 テーマ性:1 独自性:5
プレイヤーに対してのサプライズがあるシナリオ。僕はこのサプライズは遊んでいるとき面白かったけど、後々で腹が立つといった感じだった。いや、楽しいんだけど。

ギュウコッツ
総合点:3.7
ゲーム性:3 テーマ性:3 独自性:5
タイムアフタータイムは1954年のFBIの雰囲気を味わえる最高のシナリオです。

築港
総合点:5.0
ゲーム性:5 テーマ性:5 独自性:5
プレイヤーに衝撃を与え良くも悪くも脳を破壊するシナリオ。タイムアフタータイムを遊ぶ前と遊んだ後とでは見方が変わる(いい意味でも悪い意味でも)
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