シナリオ概要
『おまえがちょうどいい』
著者：内山靖二郎
収録先：『アカシック13』
舞台：現代日本
版：6
プレイ人数：2～4名
プレイ時間：3時間
キーパー難度：1(簡単)
備考：
シナリオの導入：
このシナリオは高校生の探索者向けにデザインされており、一行が通う学校を中心にシナリオは展開する。
探索者たちは校内で次々と起きる怪奇現象の原因を究明して、悲劇を未然に防がねばならない。
カテゴリー：
現代日本/内山靖二郎/アカシック13
シナリオレビュー
| 総合点 | ★★★☆☆(3.1) |
|---|---|
| ゲーム性 | ★★★☆☆(2.8) |
| テーマ性 | ★★★☆☆(3.4) |
| 独自性 | ★★★☆☆(3.2) |
▼5件のレビュー
えがけん
総合点：2.7
ゲーム性：3 テーマ性：3 独自性：2
高校生探索者が学校で起きる怪事件に挑む、といった王道のシチュエーションだが、非常にバランスよくまとまっている。女子高生グループで遊ぶのも楽しいだろう。
あやさん。
総合点：3.3
ゲーム性：3 テーマ性：4 独自性：3
高校生シナリオ。探索者が奇妙な存在に付きまとわれ、恐ろしい体験をする。ジャパニーズホラー風味のイベントが面白く、学生らしい探索を楽しめる。シナリオ導線がやや強引。
ガガドドン
総合点：3.3
ゲーム性：3 テーマ性：3 独自性：4
高校生の探索者で遊ぶシナリオ。ロールプレイが好きな人は好きだと思う。調査もクライマックスも難易度がいい塩梅。
ギュウコッツ
総合点：3.7
ゲーム性：2 テーマ性：5 独自性：4
とても良質なジャパニーズホラーであるため、キーパーはそれらをインプットしておくとよい。新版では学生探索者の縛りがないため、何かしらの職業をベースに探索者の作成をしてもらおう。
エイリアス・K
総合点：2.7
ゲーム性：3 テーマ性：2 独自性：3
高校という舞台はイメージが容易でロールプレイを楽しみやすいだろう。各種イベントが面白くいいアクセントになっているが、背景にやや強引さを感じるところは難点か。
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ポチップ