シナリオ概要

『ネモ・ソルス・サピト』(Nemo Solus Sapit)
著者:ジョン・タインズ
収録先:『星辰正しき刻』
舞台:現代アメリカ カルフォルニア州サムソン
版:6
プレイ人数:2~4名
プレイ時間:3~5時間
キーパー難度:3(標準)
備考:非線形/センシティブな表現を含む(食人)
シナリオの導入:
狂気に陥った探索者の知人は人里離れた山岳地帯にある精神病院に入院している。
奇妙な行動を起こす知人の力になろうとする探索者たちだが、やがて恐るべき真実を知ることとなる。
カテゴリー:
現代アメリカ/カルフォルニア州/ジョン・タインズ/星辰正しき刻/非線形シナリオ
シナリオレビュー
総合点 | ★★☆☆☆(2.4) |
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ゲーム性 | ★★☆☆☆(1.7) |
テーマ性 | ★★☆☆☆(2.0) |
独自性 | ★★★★☆(3.7) |
▼3件のレビュー

えがけん
総合点:2.0
ゲーム性:1 テーマ性:2 独自性:3
プレイヤーを苛立たせたり、挫折感を味合わせることを意識して作られているシナリオであり、遊ぶ人間は選ぶだろう。脳内当て要素が多く、ゲーム性の悪さが目立つ。

ギュウコッツ
総合点:3.3
ゲーム性:3 テーマ性:2 独自性:5
基本的には「導入の変更」に沿って遊ぶことになるだろうが、プレイヤーと事前に話をしておくこと。NPCの取り扱いが難しく、キーパーのバランス感覚が問われることになる。

エイリアス・K
総合点:2.0
ゲーム性:1 テーマ性:2 独自性:3
背景が込み入っている割に本編に活きていない。探索によって解き明かされる部分が少なく「とにかく突撃する」になりやすい。また、情報の出し方などでキーパーの柔軟さが高頻度に求められる。
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