シナリオ概要

『インスマス襲撃』(The Raid on Innsmouth)
著者
プロジェクト・コヴナント:ケビン・A・ロス
ダゴン秘密教団襲撃:フレッド・ベーレント
マーシュ邸:スコット・デイヴィッド・アニロウスキー
密輸業者のトンネル:マイケル・シマンスキー
悪魔の暗礁:ケビン・A・ロス
イハ=ンスレイ:マーク・モリソン
収録先:『インスマスからの脱出』
舞台:1920sアメリカ
版:6
プレイ人数:3~6名
プレイ時間:8~14時間
キーパー難度:3(標準)
備考:導入+6部構成/プレロールド探索者(支援キャラクター)/インスマス襲撃キャンペーン第3話
シナリオの導入:
ついにインスマスの冒涜性があばかれた!
このキャンペーンのクライマックスとなるシナリオは、アメリカ政府によるインスマスの襲撃(取り締まり)を再現するものである。
カテゴリー:
1920sアメリカ/サンディ・ピーターセン/インスマスからの脱出/インスマス/プレロールド探索者/非線形シナリオ/インスマス襲撃キャンペーン
シナリオレビュー
総合点 | ★★★★☆(4.0) |
---|---|
ゲーム性 | ★★☆☆☆(2.3) |
テーマ性 | ★★★★★(4.7) |
独自性 | ★★★★★(5.0) |
▼3件のレビュー

えがけん
総合点:3.7
ゲーム性:1 テーマ性:5 独自性:5
インスマス襲撃作戦を再現。ゲーム性の出来は良くないが、ストーリーは見事にまとまっている。頭を空にして遊んで欲しい。楽しいか楽しくないかで言うと、間違いなく楽しい。たぶん。

築港
総合点:5.0
ゲーム性:5 テーマ性:5 独自性:5
横のつながりが強い短編集。短編なので単体で遊ぶこともできる。イハ=ンスレイはクローズドサークルとして完成度が高く単体で遊んでも楽しい。

エイリアス・K
総合点:3.3
ゲーム性:1 テーマ性:4 独自性:5
政府のインスマス襲撃を再現する、複数の短いエピソードで構成される特殊過ぎるシナリオ。自由度は実質無く、各エピソードの山場は無理やり作った感が強い。唯一無二の体験ができるのは確か。
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